竣工写真を有効に活用するには?
こんにちは。Archi Photo Studio(アーキフォトスタジオ)です。
綺麗に撮影された竣工写真。
せっかくなら色々な場面で役立てたいですよね。
竣工写真は記録としての用途だけでなく、自社を知ってもらうための大切な営業ツールでもあります。
有効に活用することができれば、さまざまな場面でビジネスに大いに貢献してくれることでしょう。
今回は竣工写真の有効的な活用方法について、
Archi Photo Studio(アーキフォトスタジオ)のカメラマンが説明させていただきます。
■ホームページ
現在、一番多くの方に見てもらう機会があるのはホームページですね。
WordPressなどCMSの普及で、自身でも簡単に更新できるようになり、
施工実績を自分たちで更新されている工務店やハウスメーカーも少なくないでしょう。
ホームページがあれば実店舗に直接足を運ばずとも、
24時間いつでもお客様の都合の良い時に見ていただけます。
「どのような家を建てているのか」「この会社は信頼できるのか」など、
お客様の多くは、必ずと言っていいほど事前にホームページを見ています。
だからこそ綺麗に撮影された竣工写真を掲載し、
お客様の心を動かすことができれば、お問い合わせにも繋がりやすくなります。
自社の実績を発信していく上で、ホームページへの掲載は欠かせません。
■チラシやパンフレット
工務店やハウスメーカーの代表的な営業ツールでもある、
会社案内のパンフレットや完成見学会のチラシなどにも、竣工写真は必要です。
紙媒体は手にとって見る分、ホームページよりも目に留まる時間が長く、
中でも写真は感覚的に伝わる要素のため、より訴求力のある写真が重要です。
特に折り込みチラシは、数多くの中からお客様に手にとってもらう必要があります。
一目で魅力を感じていただけなければ、目に留めてもらうことも難しいでしょう。
チラシやパンフレットにも、ぜひ魅力的な竣工写真をご使用ください。
■SNS
SNSを使って集客活動をしている企業が増えました。住宅業界もそのひとつです。
住宅の内観や外観などを、素敵な竣工写真で投稿すれば、自分たちの実績を直感的に伝えることができます。
加えて、SNSは拡散力が非常に強いツールでもあります。
魅力的な竣工写真がより多くの人の目に留ることで、お問い合わせに繋がることが期待出来ます。
■フォトブック
施主様への感謝の気持ちとして、竣工写真をフォトブックにし、施主様にプレゼントするととても喜ばれます。
完成したばかりの住宅をフォトブックとして残しておけば、何年何十年と経っても、見返してお楽しみいただけます。
高品質な写真でお作りすると、よりお喜びいただけるでしょう。
当社では、地鎮祭や上棟、完成された住宅での家族写真なども承っています。
家ができるまでの過程も写真もフォトブックに組み込んでおくと、きっと感慨深い1冊になりますよ。
また、こういったご厚意は施主様の満足度をより高め、
巡りめぐって、新規のご依頼につながる可能性もあります。
■打ち合わせ時の小道具として
お客様との打ち合わせの際にも、魅力の伝わる竣工写真があれば便利ですよね。
ホームページやフォトブックを用いて施工実績を見てもらいながらお話をすれば、
お客様の要望もより汲み取りやすいです。
また、お部屋だけでなく家具・建具も一緒に写った写真があれば、
より具体的な雰囲気が想像しやすくなり、お互いのイメージにも差が生じにくくなることで
お客様からの安心と信頼にも繋がります。
お客様のご要望のヒヤリングやご提案の際に、竣工写真は強い味方となってくれるでしょう。
まとめ
竣工写真は、活用する媒体によって非常に大きな働きをしてくれます。
特に営業活動としては非常に効果的で、集客やお客様との打ち合わせなどに欠かせないでしょう。
それだけに写真の質はこだわりたいですね。
魅力が伝わる写真でなければ、お客様の心を動かすことはできません。
竣工写真の撮影は、技術のあるプロにおまかせすることをオススメします。
Archi Photo Studioは、建築写真専門で撮影を行なっています。
またホームページやSNSの運用についても、サポートすることができます。
「技術がしっかりとしたカメラマンにお願いしたい」
「高品質な竣工写真ももちろんだけど、集客なども専門的な意見がほしい」
などのお考えをお持ちの方は是非、お電話又はお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
—————————————————————
建築を学んだカメラマンが撮影する
北陸の竣工写真撮影サービス
Archi Photo Studio(アーキフォトスタジオ)
〒921-8062 石川県金沢市新保本5-157
TEL:076-254-0253
info@com-lab.jp
—————————————————————